委員会活動を知る
スタッフひとり一人の横のつながり
各種会議・委員会活動では、
各事業所内のスタッフだけでなく、
事業所間をまたいでの活動を通じて・・・
法人全体でのスタッフひとり一人の
横のつながりを大事にしています。
会議一覧
会議名 |
目的(上段)・活動内容(下段) |
運営会議 以下含む ・苦情解決委員会 ・事故災害感染対策本部 |
・運営全般を通して各事業の課題抽出、検証、改善等のPDCAサイクルを行い、事業全体のサービス向上を目指す。 また、職員の働く環境整備についても検討する ・苦情解決の取り組みを通じて、サービス向上を目的とする。 ・有事の際の事故災害等対策本部を設置し、対応にあたる。 |
1.運営全般関係・事業関連・経営状況・予算関係・労働安全衛生・経営改善関係・CS(利用者満足)向上・ES(従業員満足)向上※I’esチーム検討・行事予定 2.苦情の速やかな対応・改善・関係者との調整・年2回運会・運推報告・第三者委員指導、助言(三者委員報告年1回/4月) 3.有事の際の事故災害感染等対策を検討実施 | |
地域密着型 運営推進会議 |
地域に密着し開かれた施設にする |
□サービス内容の報告 □利用者へのサービスの確認 □地域との意見交換、交流行政との連携 □苦情解決委員会の報告(年2回) | |
事業所会議 (業務改善会議) | ・各事業所及びキッチン等各部署における業務改善・行事計画実施・検討 (位置付=スタッフ会議) |
□運営上の伝達事項の確認 □業務改善 □行事の企画立案 □他部署内に関すること | |
ユニット会議 ケア会議(サ担会議) |
・個別の利用者の支援計画に基づき、サービス検討 (感染・褥瘡・事故防止・身体拘束含む)(サービス担当者会議) |
□アセスメントとケア検討の方向性 □個々に意見を述べサービスを検討 □感染・褥瘡・事故防止・身体拘束含む | |
キャリア・ES推進 定例会議 | 「人は財産である」という法人理念のもと、「人材(財)育成基本方針」に沿って、職員のキャリアアップを主体とし、成長できるためのサポート役(縁の下の力持ち)として専門に行うことを目的とした部署である。 ・一人一人が成長を実感し”やりがい”につながるような環境整備を担当部署と連携する。 ・人事管理の一環として総務人事担当との連携を密に行う。 ・職員の人材育成を支援し、OJTが推進できるOFF-JTの実施を提供する。 ・直接的な人材育成の責任者は、職場単位=各所属長にあり、その責任者の人材育成に関わるツール作成、環境整備など、後方支援を行うのが介護キャリア推進室の役割。 |
□介護キャリア推進室の進捗状況の情報共有 □キャリア推進だより「FLUER」の発行 □ES(従業員満足)の課題把握と改善推進 □手法・進め方の確認等 |
委員会一覧
委員会名 |
目的(上段)・活動内容(下段) |
お引越し検討委員会 (入所判定) | 特養への入所において、透明性・公平性を確保し、要綱に従い入所判定を行う。 |
□取扱要綱に従った入所判定(原則、要介護3~) □待機状況=運営会議報告 □年1回(6月)の現況調査 | |
ケア検討安全委員会 |
・看護・介護の連携による医療的ケア実施にかかる体制等の検討 ・感染症対策及びマニュアル作成改定等行ない、感染症を防ぐ対策および有事の際の対策を図る ・身体拘束廃止に向けての取組み ・事故防止の為の、ヒヤリハットの集計・分析等によるリスクマネジメントを図る |
□医療的ケア ・医療的ケア実施の検討手続 ・医療的ケアの事故・ヒヤリの分析検討 ・医療的ケアの教育 ・指導方法の検討 ・必要備品及び衛生管理の検討改善 □感染症対策・食中毒・褥瘡対策 ・感染症、食中毒予防・褥瘡対策 ・利用者の健康に関する課題把握と対策 ・内部研修開催(11月)=感染症・拘縮・腰痛予防研修 □身体拘束廃止検討 ・身体拘束廃止への現状把握及び改善 ・実施の場合の手続き ・実施後の解除方法等検討 ・ヒヤリハット報告のまとめ管理 ・リスクマネジメント・事故防止検討 ・事故防止の啓発(啓発ポスター等) ・内部研修開催 =身体拘束廃止虐待防止研修(5月) =事故防止(ヒヤリハット)研修(10月) | |
給食ミーティング |
・食全般について検討し、食生活の向上を図る。 食中毒予防(※感染対策委員会との連携) |
□食の評価・改善(毎月委員が自部署の声を報告) □食の衛生管理 □嗜好調査 □内部研修=食中毒予防(6月) | |
ケアリングクオリティー向上委員会 |
・利用者がより快適安全に生活向上 ・慈・愛・心・睦を基にケアの輪を重ねていくことを目指す。 |
□サービス内容の評価・検討・改善 □内部研修開催=ケアクオ内部研修会(2月) ※サービス向上のためのテーマを一つ決めそれに応じたワークショップなど(接遇・職員コミュニケーション等) | |
行事委員会 |
・行事を通し生活に潤いと充足感を提供 ・家族・地域・関係機関に理解や啓発を図る ・わえの畑を通し、日常生活に潤いを提供 ・広報誌を発行し広く情報発信する |
□行事の企画、実施・新規行事の開拓 (施設全体行事は委員会担当とする) □広報誌発行記事の提案作成(年2回/7.1月) □季節装飾の実施 □HPへの意見等 □部署行事予定の委員会報告→法人広報担当との連携 | |
環境改善委員会 |
・環境の美化に努め快適な環境を構築する ・5S点検活動 ・屋外クリーンアップ活動 ・施設内畑の管理 |
□施設環境の点検・美化・啓発 □温度・湿度管理 □清掃マニュアル・チェック □屋外クリーンアップ活動 □ゴミ減量・施設臭改善 □5S点検活動 | |
交通防災委員会 | ・災害の予防警戒、鎮圧、利用者及び重要物件の安全を確保するための必要な事項の検討 ・安全運転を喚起し交通事故の防止に努める |
□防災全般に関する検討 □非常口の確保、除雪作業 □防災研修 □災害避難訓練BCP □交通安全の啓発 | |
I'es(あいズ)プロジェクトチーム | ・社内での従業員満足(ES)を高めるための方法を検討し、意見交換や提案を行う。 また、有効な手段で法人運営に反映できるよう、従業員の意見集約活動を行う。 |
従業員がイキイキと働き組織活性化に向け、従業員全体の満足度を高める事を目的とし、I’esメンバーが各部署の意見を持ち寄り雑談形式(クロストーク)で意見交換や提案をする。 【アイズ3つの判断基準】 ①職員が笑顔になれますか? ②客観的に世間の人々がニッコリ出来ますか? ③お客様が笑顔になれますか? |